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つ・・・つかれ・・・た・・・

みみずくです。

地元帰ってきました。疲れましたとても。
精神的にまいったり、癒されたりな三泊四日でした。
辛い事のほうが大きくてどうにもぐんにょり。

去年暮れに亡くなった母方のばあちゃまの初盆にお参りしてきました。
じいちゃんの「みみずく(仮)の結婚式見るまでは死ねん」の一言がグッサリきました。
ごめんよじいちゃん・・・きっとそれ、凄い先になるよ。

帰りに父方のばあちゃまのトコに顔出してきました。
ばあちゃん、もうみみずくのこと分からなくなってました。
名前を言うと思い出してくれます、凄い嬉しそう。
でも始終よそよそしくて、みみずくが帰る頃にはやっぱり誰だか分かんなくなってました。
ばあちゃん、前会った時より痩せてました。

こういうのって順繰りですから、
みみずくが死ぬまでに、あと何回かは体験する事ですから、
今から心を鍛えておかないとネ。。



しかししかし、良かった事も沢山ありましたよ。

実家が猫屋敷になってました!!
ぬこ!ぬこ!子ぬこ!子ぬこ!子ぬこ!子ぬこ!
計六匹のにゃんこに囲まれて至福のひと時を過ごしましたよ。
みみずく毛だらけ!ウッヒャッヒャ!
しかも母ちゃんぬこのお腹に更に・・・!!
・・・逆に心配になってきます。世話見きれんの!?父よ!?

現在一人暮らししてる父と親子水入らずのひと時を過ごしました。
男一人の上、猫だらけだもんだから部屋がド汚い状態でコラアカンと。
ちょっと人様には見せれない酷い有様だったので、大掃除を決行致しました。
出る出る、ごみが!猫の毛が!決して空けてはならないタッパーが!!
そして脱走するぬこ!
カナーリ大変でしたが、カナーリ楽しかったです。

そして、親友と三日間程一緒に過ごしました。
山登りして滝を見に行ったり。
博物館や美術館を観て回ったり。
ほんと、持つべきは良き友です。

"親友"という言葉、みみずくはとても特別に思っています。
おいそれと、誰に対しても使える言葉じゃないと思っています。
精一杯の誠意と愛情と尊敬と感謝の念を込めて私はそう呼びます。
そして、私がそう思っているだけでは不十分で、相手が同じに思っていてくれて初めて"親友"と呼べるものだと思います。
そういう意味で、私には真に親友と呼び合える友人は今まで居ないと思ってたんですよ。
そんな言葉は貰ったことが無かったですから。
でも今回の帰郷で、初めて言ってくれたんです。
状況的には、何の気も無いような、ぽろっと出たような一言だったんですけど、涙が出そうなくらい嬉しかったんです。
もう7年くらいの付き合いになるのに、変な話ですよね。
言葉は大切です。


そんなこんなでみみずくの帰郷は終わったのですが、思い返すとやっぱり苦しい。
今日は日記だけつけて寝ることにします。

by mimibrog | 2008-08-21 01:52 | 徒然と日記  

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